今週から仕事が始まり、ずいぶんと忙しくすごしております。
花音さん、遅くなってごめんなさい。
花音さんのお言葉、本当にありがたく思っております。なんだか気持ちが少し楽になったように感じます。
仕事をしていると、気持ちのなかで、あの出来事に執着がなくるので(たまにふっと考えることはあるけれど)ある意味ではありがたい環境にあると思っていますが、反面、現実を逃避しているだけであり、そんな自分がいやになり、なんて弱いんだろうと自己嫌悪に近い感情にも陥ることもあります。
夫と別れても大学生を抱えての生活に不安が無いわけではありませんが、とりあえずやっていけると考えています。
あんな事件があってから私はずっと苦しんでいました。
一筋の光を求めて涙をこらえてやってきたつもりです。なのに、という思いが、もうたまらなく私の頭の中でぐるぐると駆け巡り、ソレに対する怒り、どんどんそこにはまってしまう自分が見えたとき、こんな自分はきっと、鬼のような形相をしているんだ。ああ、なんていやな自分がいるんだろうと、また自己嫌悪に陥るのです。 何で勇気が出ないのだろう。人は皆ささえ合って生きるからこそ人であり、一人で生きていくことのつらさ不安はいやです。自分を攻めることになっていくんです。その先、きっとどこかっで、泣き崩れてしまうんじゃなあいかともっと不安になるんです。
夫はまたしても、裏切りをしています。電話番号もメールアドレスも消したなんていっているけれど、ちゃんと別名で入っているんです。そこまでしてつなっがていたいんだと思うと、余計に、私は何だったの?あのつらい日々は誰のせい?とやりどころの無い憤りを感じてしまいます。
もう、どんな言葉も信じられない気持ちでいっぱいです。
なのに、夫は、何も無かったように、「コーヒー飲む?」とか「ご飯どうする?」とか「どこそこへ行こう」とかの言葉をさりげなくかけてきます。
この人は、私より収入面で、少し低くなるようなので、打算が働いているんじゃないの、愛情は薄れてもやさしい言葉は平気でかける人なんだろうと・・・こんな調子です。
とにかく私は、仕事をもっていて良かったと思います。一時的にでも、何かに没頭する、集中する、という環境は慰めにはなります。わたしはさらに、人の広がりを求めていきたいと思っています。
夫は、都合が悪くなると、すぐに大きな声で罵声を浴びせる人なんです。とっても疲れました。
そのたびに、ひとつまたひとつと、私の中で薄い膜がはがれていくんです。
どう考えてもやめるべきのケースなのに、踏ん切りをつけれていない。勢いではしたくないんです。自分の中で、この人はもういらないと言い切れるようになるには、夫の言葉に惑わされない環境、やっぱり別々に暮らし、自分をよく見つめることなんだろうか。他に夢中になれる人がいれば、こんな気持ちも、すぐに解消するんでしょうか。
私ってとても弱い人間で、誰かに見守られその中でゆったりと愛情を感じたいんです。
眠れない夜です。バーボンを飲みながらパソコンに向かっている私です。やっぱり寂しいんです。
まとまりの無い内容になっているけれど、許してください。それに、自分のことばかり言っています。ごめんなさいね。今余裕がないようで・・。