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923 ブルーズさん
とても丁寧なレスありがとうございます。
>柔軟な考え方、自分以外の人の立場に立っての物の見方。
>それができるようになれば、貴方ももっと成長すると思います。
私は人生に迷ったときになにか解決法はないかと思い、本を探しました
。そして「他人に好かれる自己表現のコツ」という本をみつけ、読みました。これを読むまでは、気に入らないことがあればキレていました。
そのせいで親と衝突することがときどきありました。
この本で自分を優先するよりもまず相手も気持ちを分かってあげるということを知りました。しかし私にはまだ悪い部分が残っていて、相手の立場になって考えてあげると知っていながらも、○○〜しないといけないとか思ってしまうところがあります。相手の気持ちになって考えているつもりになっているようなときもあります。これも自分の固定観念に囚われているのでしょうか?
また相手の気持ちになって考えられない人に対してムカツクこともあって、そういう人を変えようとしてしまう自分がいます。自分から変わるほうがいいと本にも書いてあり努力してみるのですが、まだ口下手なせいかうまくいかないときもあります。
怒りという感情は次の日にはおさまっています。時間が経つと冷静になれて、前日よりも分かることが増えます。怒りという感情をいだいてもそのときには判断しないようにしています。
また「短気は損気」だと思うようにしています。怒ってもなにもいいことはない。怒ることによって自分にとってマイナスになることはたくさんあると思います。
>基本的に、共同生活者としてそれ相応額の食費や公共料金の分担金を>家に入れ、保険・年金など個人にかかる費用は自分で支払い、家事も>平等に分担するなど、もちろん最低限のことをされていてのここまで>の発言でしょうね?
実際に親にお金入れていますし、父の収入も減っているので、母も働いております。それでも家計が苦しいときはお金を貸しています。金額は言いませんが、苦しいときこそみんなで助け合って生きていくと思っています。親が苦労して買った家を手放したくないですし。
家事も出来る限りのことをしています。母が帰ってきてからは後オカズを作ればいいだけにしています。もっと言えば休みの日は私がおかずつくりまで出来ればいいのかもしれませんが。
中学のときに家事をしない人は長生きしていないという統計があって、
それが頭にあり、家事を全くしないのは良くないのかなと思い、母にも家事を任せる時はあります。父はときどき皿洗いをしてくれて、母に優しい人です。