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7 ミトさんへ
毎度のことながら、レスが遅くてすみません。m(_ _)m
また、ミトさんの子ども・教育に関して寄せる関心の高さ。
いつものことながら、感動さえ覚えちゃいます。
わが家の父親はいつ夏休みに入ったのかさえ、知らないのやから・・・ったくぅ。 f(^^;)ポリポリ
ミトさんのおっしゃる
>間違いだと指摘する「大前提」とは、「子供の理解力は皆同じ」と言うこと・・・
とのご指摘尤(もっと)もだと思います。
ただ・・・現在これを是正すべく、
進度別授業の導入や時間外授業などへの取り組みも行われているよーです。
間違いだとする危機感は、文部科学省のお歴々も持ち合わせているのではないかと。
対策、考え方が後手に廻っちゃってる感はありますけどね?
19人学級でしたかぁ・・・( ̄~ ̄;) ウーン・・・羨ましい。
幼稚園の教室並みやねぇ・・・。
そう。少なくとも一年生に対しては、これくらいの人数での学校生活のスタートが、
望ましいと思ってます。
わが家では入学時に児童がちょーど80人だったので、40人×2クラスでスタートし、
多少の転出入に拠り2クラス、3クラスへの変遷を辿りながら6年間過ぎましたが、
10人前後の児童の加減が子どもたちにどれほどの影響を与えるのか・・・、
授業参観を見ていても、歴然とわかっちゃいましたから。
それでも体制が変わらないのは、ミトさんのおっしゃるよーに
「学校の教室や先生の数を増やすには、莫大な予算が必要」とのことからなんでしょーね。
予算配分、各人の教育指針の相違、省庁内の勢力図・・・等など、
現場を離れた様々な思惑が微妙に絡まってのことと推察されます。
子どもたちそれぞれが、自分の中の東大法学部を心置きなく目指せる教育現場に、
一日も早くなってゆくと良いね。
P.S. 児童数激減のこのご時世に36人×6クラスは驚きやなぁ。Σ( ̄□ ̄;)