チャーリさん
今晩は、正樹と言います。おさむちゃんの話に加筆させていたいて宜しいでしょうか?金融機関は当初担保の設定は時価の八掛けが良いところで普通は七掛けまでです。(住宅ローンは掛け目が高い。)極度額は借り入れ額の2割増位にするのが一般です。利子の分があるからです。極度額は返済が進むと交渉で下げることが出来ます。その分2番抵当が使える可能性が増えます。反面不動産は現在の同等位の新築の値段から査定されます。例えば5年前に新築で4000で買った不動産があるとして、今なら3200万で買えるとします。この時3200万から査定します。新築から5年経てば2600万程度が相場と考えられます。残債が2000万以下なら直ぐに話は進むでしょう。ちなみに私の場合4年前に7600万のマンションを購入しました。20年ローンで5000万借りましたが資産価値と借り入れ額は同じ位で二番抵当を付ける事が出来ませんでした。10年前に10500万かけて建てた事業用不動産ですが、14年ローンで8500万借りました。担保余力は2000万程度です。参考になれば良いのですが・・・早くデフレを解消して欲しいです。苦しい・・・