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2053コメントありがとうございます。
その後のことですが、2053さんの御意見にもありました様に、私共も兄への
援助は一切しないことに決めました。
叔父さんへの返済の立て替えもしませんでした。兄と父の所へ叔父さんから
返済要求の電話が有り、公正証書の記載どうりの手続きをさせてもらうとの
連絡がありましたが、兄が期日より7日遅れでしたが入金が出来たことで、
叔父さんも今回は大目にみてくれたようです。
2053さんのお察しの通り、兄は見栄っ張りで、しかもとても口が上手いので
す。叔父さんも兄の言葉に乗せられてしまったのだと思います。
息子に甘い両親はそんな兄に洗脳されてしまっていて、母などは、一生懸命
仕事をしているのに事業が上手くいかないし、不景気で転職も出来ない兄を
可哀そうに思っていて、愛人については、そんな兄に安らぎを与えてくれて
感謝していると言うほどです。
兄とその愛人のために、自分達の生活が破綻してしまっているというのにあ
きれてしまいますよね。
父が連帯保証人になった経緯は、兄の懇願はもとより、叔父さんの執拗な取
り立てと要求に負けて、仕方なくサインしたと言っていますが、これ程まで
兄に借金の返済を押し付けられるとは思わなかったようです。また、叔父さ
んや銀行に1日でも返済が遅れれば、家と土地を取られるという兄の脅しに
も似た言葉に怯えて、お金を出し続けたのです。
現在両親は住みなれた家を出て、弟家族と同居し、余生を送りながら父名義
の借金の返済をしています。
私と弟は父の借金の肩代わりもしないことにしました。ちょっと可哀そうな
気もするけど、父への援助金=兄への援助金になってしまうからです。
今回の事で、私は妹というだけで、「加害者側のくせに甘えるな」と厳し
い言葉を言う人もいて、大変心が傷つきました。
兄にはもう関わりたくありません。
2053さんありがとうございました。