>>1887

わかりました。
断れない事情がおありであれば、仕方ありません。

それでは
人間関係からどうしても断れず連帯保証人になった場合を
想定しましょう。

銀行が連帯保証人に請求してくるのは
借主（つまり長男）が支払いを遅滞した場合です。
その時に、あなたが『経済的な事情から支払うことができません。』
と答えたら銀行はどうするでしょうか。
あなたに対してすぐ訴訟を起こすでしょうか。
そうはしないでしょう。

銀行は、取りやすいところ、つまり、資産があるところから
裁判して強制執行をかけるはずです。
あなたの場合であれば、長男、三男の次となりますから
それほど気にすることもないでしょう。

銀行があなたに裁判て強制執行したとしても
資産がない人からは取れませんし
給与を差し押さえても、微々たる回収になるはずですから
あなたに裁判を起こしてくることは現実問題としてはあまりありません。

万一、銀行から、連帯保証人としてあなた（ご主人）に強制執行かけられて
取られたとしても、その額は、長男に請求できます。

ですから、それほど恐れることもないでしょう。