ご意見ありがとうございます。
>>
221そういえば、お宅もそうですね。
同じお宅でも、秋葉系のお宅とか、おばさまが井戸端会議で他の奥さんに
話すときなどに使っているような時もお宅と使っていますね。
(お宅のおぼっちゃまは・・・など)
これも、「お」が付いてますね。これは、普通に丁寧な表現のつもりで
使っているんでしょうけど、イメージ的には、状況によっては、少し
「いやみっぽい」雰囲気をかもし出している風に感じてしまう事もある。
含みを持たしたような感じがしますね。
>>
222「貴様」そうでしょうね。今でも尊敬語と、そうじゃない言葉として
2つの意味があるようですね。
時代劇によってしか過去の会話情報が得られないので、本当に江戸時代
などでも使われていた言葉かどうかは不明ですが、昔の人の言葉というのは
全て相手を敬称で呼んでいたように思います。
逆に、相手を罵倒するような言葉がなかったのかもしれませんね。
戦国の世で、恨み辛みの状況が起り、Orcaさんがいうように、この頃に
貴様という風に相手を呼んでいた(乱用していた)という事も考えられ
ますね。
今でこそ、いろんな言葉が自然発生的にでてきて、相手を呼ぶときに、
お前をくずして、おめえだとか、てめぇだとか、更に、「おいっ」なんて
呼ぶ人もいますしね。他には、君とか、僕とか・・・。僕なんて自分の事
をいう言葉なのに、男の子を呼ぶ時に使いますしね。本当に英語などと
比べて日本語というのは相手の呼び方がたくさんありますね。
外国人からみて、世界一?難しい言葉だというのは本当にそう思います。