待ちに待ったNHK東京版の「半分、青い」の放送が始まりました。あのオープニングの表現、完全に永野芽郁さん今以上に大きく売れますね。朝ドラが終わったら主演ドラマや映画が増えるんでしょうね。
第一印象は、まるで民放のドラマ・・・。最初の導入編では、説明ばかりで本当に面白いのかどうか判断できませんでしたが、第4話、子ども時代のすずめの生活(本題)に入ってから、懐かしいものがたくさん出てきました。1980年代、自分の過ごした時代のことが描かれるドラマって妙に見入ってしまいます。ジュディ・オング、アブドーラ・ザ・ブッチャ、パンの耳を揚げたおやつ、マグマ大使などなど。
写真のワゴンめっちゃ懐かしい・・・。当時のデパートやスーパーにでよく見かけましたね。面白くなってきました。
第3話の最後、律とすずめで作った川を隔てて会話できるという糸電話、天国のおばあちゃんと、元気を無くしたおじいちゃんを三途の川を隔ててお話できるようにという思いからすずめが構想したものです。
糸100mの試作品を使って、川で実験をしようとしたところで第3話が終わりました。糸電話を対岸に渡らせるために、すずめが川を歩いて渡り、おぼれてしまうのかな・・・、それでムンプスウイルスが感染して「おたふく風邪」になって難聴になってしまうのかなあ。
新しい朝ドラが面白そうでよかったです。これからの楽しみができました。
写真 NHK朝ドラ「半分、青い」第4話