>>
241 ルルさん
すみません、わかりにくかったですね。
説明は、、、難しいのですが、かなりおおまかに言うと、
たとえば、研究発表のように話すのが苦になる人は、その発表の時間よりも他の人は苦にならないのに自分は苦になっている、ということで
劣等を感じる場合があり、そんなときマイナスのニュアンスであろう言葉を受けるといやのものなのです。
「貴方は小心だね。」というのはかなりダイレクトですが、
その類いの言葉で、@まわりはみんな一歩先にいて、自分は
見守られていたんだ@養護される立場を脱せないのか?@という感覚になり得ます。その劣等感たるものやすさまじいものです。とりわけ僕の場合、小心、傷心、精神虚弱はわるいもの、みなに笑われるもの、と思い、思い込まされていたんですね、高校三年間で。小心がさきか蔑みがさきか、もうわからなくなってしまいました。
さて、自分の症状に気づかないでいる間はいいですが、気づいたとき、
それからさき耐えるだけというのは、不公平でしょう?
自分では症状に気づいていてもどうして良いかわからない→知らない人々には笑われる→多くの知人はいつまでなやんでるのかという→結局、自分で見つける
という具合に、物理でいうと、加えられた外力を自分の中だけで
解決する、みたいなものでしょうか。
こんな感じです。