>>5　コトダマさん確かに、本当にそう思います。悩んでる人たちの逃げ道（表
現が適切か？判りませんが）を作らなければ・・・いけませんよね今日携
帯newsを見ていたら英国でも同じ問題を抱えているようで「いじめを注意し
てもやめない場合はその親が罰金（約20万)を支払う法令を立案されたみた
いです。が教師同士の間でも「俗に言ういじめ？」英国でもあるようです。
この問題は子供だけではないのですよね？日本だけではないようです。
最終的には「問題解決には自分が強くなる」ことが大事なのだと思います。
でも本当に難しい問題です。・

>>4　賛同してくださることは非常に喜ばしいことです。
ありがとうございます。

また私自身の話になってしまいますが、このタフな精神力は
今考えると母親の影響力が非常に大きかったのではと思います。
影響力というのは「育て方」のことです。
私自身が元々持っていた部分というのもあるのでしょうが、
それでは別の親に育てられていたらどうだったか？
いじめに対して違った対処をしていたかもしれないという思いがあります。
ということはそれだけ親の育て方の影響力があるのだと思います。

つまりは自殺する人が増えているという現状をどうにかするべく、
親の育て方というものの重要性を今一度考え直してみるのも
いいのではないかという気持ちがあります。

そして私の持論ですが、いじめる側にもいじめられる側にも
必ず責任があり、どちらか一方だけが悪いということはないと
思っています。

このあたりがキーになるのでは、そんなふうに考えています。

>>5　コトダマさん、ご意見ありがとうございます。

自殺する人を減らすという意味では私もコトダマさんも同じ意見です。
私も回り道や一休みは必要なことだと思います。

ですが、これらの方法が根本的な解決策になるのかどうかは分かりません。
これらはあくまでもその場しのぎの方法であり、
再び学校や職場に戻れば同じ日々が待っていることでしょう。
逃げるという行為がそのまま現実逃避に終わる可能性もあります。
そうなってしまったらそこから立ち直るのには多大な時間を要します。
自殺でこそありませんが、自分から生きることを放棄しているのと
あまり変わりはないように思います。

ならばどうするか？自分が変わるか、周りを変えるか。
どちらかしかないように思います。

回り道をしている間といえども、悲観的な考え方はせず、
楽観的な考え方や前向きな考え方を持って
日々を送る努力や気持ちが必要だと思います。

>>6　ＰＣが故障していまして、しばらくインターネットから遠ざかっていまし
た。返事が遅くなり、申し訳ありませんでした。

確かに逃げ道というのは誤解を招く言葉ですね。回り道と言ったほうが適切
かも知れません。

日本はいじめに対して定義が曖昧ですね。イギリスのお話のようにいじめに
対して何らかの罰則を決まることが必要なのかも知れませんね。
それと大切なことはいじめが恥ずべき行為であるいう事を、学校、社会、家
庭、いじめてる子供、いじめられている子供、すべての人たちが認識をもつ
ことが大切のことではないでしょうか
いじめはかっこ悪い事、いじめている側の人間こそ弱い人間だと思います。
確かに「自分が強くなる」ことは大切ですね。でもそれがなかなか難しいで
すね。

>>8　返事が遅くなり申し訳ありませんでした。

旅人さんがおっしゃるとおり問題から逃げるだけでは何の解決にもならない
と思います。私も同じ意見です。学校や職場から一旦離れるだけでは本当の
問題の解決にはなりませんね。
ただ人生という大きなステージの中では、学校や職場も一つの場面でしか
ありません。その場面に戻るもよし、次の場面に備えて休憩を取るのもいい
のではないでしょうか。
大切なのは次からはもう少し旨く演技できるように、自分を成長させていく
ことだと思います。

前のレスに書かれている「いじめる側にもいじめられる側にも必ず責任があ
り」ということですが、私は少し違う意見です。

確かに「いじめられる側にもいじめを誘発する原因のようなもの」はありま
す。しかし「いじめられる側にも責任がある」という考えではいじめを正当
化してしまう危険性がありますし、いじめている側の言い訳にも使われま
す。
いじめが多数対少数の間で発生する以上、どのような理由があろうともいじ
める側に全面的な非があるという態度でのぞむべきではないでしょうか。

>>11　同じ轍を踏まない、ということであれば
それに越したことはありませんね。
少しずつでも、その努力が報われなくても、
自分を変えようとしている「努力」がとても大切だと思います。

いじめられる側の責任についてですが、いじめる側といじめられる側、
傍観するものも含めて、相対的に見るとどうしても私にはどれにも
責任があるとしか考えることができません。

いじめる側に全体的な非があるということにしたら、
いじめられている側の人間はそれを盾にして
「自分は全く悪くない」と言い始めますよ？
これは消極的考え・解決方法で、いずれ同じことが起こり、
いじめを減らす有効な手段にはなりにくいと考えます。

例えばいじめられている人間が過去にいじめられたときの私のように
反抗するなり、理由を問い詰めるなりする「努力」をしたか？
していない人がほとんどだと推測します。

報われなくてもまず努力をする姿勢。これを作ってほしいんですね。
必死になったときの人間の力はものすごい。
まずはそれを見せることが大事なことかなと思っています。

別スレッドでの、「いじめることもいじめられることも
それを傍観することも、全部同じ行為だということです」というのは、
そういった意味合いが込められています。

>>16
そう言いきれるのは苦しんでる人の気持ちがわかっているふりをしているだけ。死にたくてしんでいるのではない。消えたいと願って死ぬのだ。それがどれだけ孤独か。

>>37
お返事ありがとうございます。

まず、「苦しんでいる人の気持ちがわかっているふりをしているだけ」とありますが、私にはその気持ちが分かっているという認識はありません。なぜなのか分からないから問題提起していると申し上げています。

そして文章から伝わるかと思い明確にはしていませんが、苦しみから開放されたい＝自殺という考えに結びつける人は、私から見れば軽蔑視する対象になります。

いじめに限らず、生きていくということは楽しいことばかりじゃない。だからこそそれに立ち向かう心を。勇気を。気迫を。生き抜く強さを。大事にしてほしい。苦しみから逃れるための手段として自殺だけは選ばないでほしい。それだけです。

あまりに生きるのしんどくて自分のせいでなくてもなぜか重たい荷物をせおっているときがある。なんでこんな荷物を背負わされているのかと思う。
いまはどん底。しばらくどん底かもしれないが、どん底ならどん底なりに
少しずつでもやれることをやりながら生きていけばいいと思う。
学生もそうだけど若いうちはまだまだしらないこといっぱいあるんだよと
いいたい。志望校にうからなくても落ち込むことはないと思う。
そこそこ受かった所で勉強しながら自分を立て直せばいいんじゃないかと。
いじめがつらかったらとにかくいじめる奴からはなれ、いじめる奴がどんな
タイプか勉強（本を読んで知る）のもいい。
執拗ないじめだったらとにかくかばってくれる大人をさがす。
お菓子たべたりゲームしてしのいでもいいと思う。
漫画よんでつらい場をしのいでもいい。
とにかく死だけは選ぶな。生きてかえれないぞ

他人には無関係。
そいつが死のうが生きようがそいつの自由だ。
どうこう言う資格もない。
なんとも思うな。思う事は悪だ。
綺麗事を言うな。言う事は悪だ。

>>16
追い詰め殺すのは殺人と同じ。
職場でも地域でも学校でも。

上司の卑劣な嫌がらせに、効うつ薬飲まされた。

>>47
卑劣な連中は職場に生き残るためなら何でもやる。
ありもしないうわさ話、他人の仕事の妨害、工作、虚偽の説教。

>>48
職場の環境が悪すぎると思います。
辞めることは出来ないのですか？
それが逃げだとは思わないです。

なにがなんだか、辞めようとすると態度が豹変？してこんどは涙で引き止め（工作？）、進路に立ちふさがられる、自分の体力が弱っていくので（命の危険か？）早く退職（正直いうと脱出）したい。気持ち悪い、職場の人何考えてるのかわからない。

>>50
貴方が優し過ぎるのではないでしょうか？
どこでもいじめの対象になっているのでは？
私自身がそうです・・・

いじめる人といじめない人がいる。何なんだろうこの差。
いじめる人は退化しているらしい。