亡くなった父から受け継いだ20年以上前の車、とうとうエンジンがかからなくなりました。セルは回るので、ECU(エンジンコントロールユニット)俗にいうエンジンコンピューターが壊れていると予想し、修理を試みましたが簡単には直りませんでした。動画公開はお蔵入りだと思って落胆している私に父が力を貸してくれたのでしょうか・・・奇跡が起こりました。
[経緯]
ある日、いつも通り車のキーを回し、イグニションスイッチをオンにすると、正常時は3〜4秒点灯してから消えるエンジンチェックランプ(エンジン警告灯)が点灯しません。おかしいなと思いつつりエンジンをかけようとしましたがエンジンがかかりません。
父との思い出が残る車、運転席から父と同じ景色が見られる車、大切に乗り続けてきましたが、とうとうお別れの時がきたのかもしれません。
手放したくない、もっと乗り続けたい、そんな思いから必死で故障原因を推測し、DIYでECUの分解修理に挑戦することにしました。
[結果]
父への強い思いが何とか修理成功に導いてくれました。
部品代はなんと70円(予備購入分を除けば実質40円)送料500円/代引き手数料300円でした。
同じような症状で困っている人もいると思います。この修理動画が少しでも誰かの参考になれば幸いです。
https://youtu.be/RaDAACpblwg
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