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208 みなこさん
飛行機を利用したツアーで行かれるのでしょうか?
あるいは列車を使ったツアーなどで行かれるのでしょうか?
路面電車は5分間隔くらいで走っています。昼間はそうですが、早朝・深夜はもちろん本数は減ります。
路面電車は2つの系統が走っていますが、函館駅から函館山方面に行く途中で2つにわかれます。しかし、湯の川温泉まで五稜郭公園経由で走っているのですが、函館駅から乗れば同じすべてが同じ方面に行きます。
個人的なオススメスポットということで地元でない人間が勝手に書いてみます。
函館の朝市・・・店選びが大変だけど、おばあちゃんが一人で切り盛りしているようなところだといろんな話が聞けます。
自分も広告とは関係なしに食事の時間帯をはずしたときに行ったら昔の戦争体験とか苦労話とか聞かせてもらっておまけに一品出してもらったりしました。
立待岬・・・ここは函館駅から函館山に向かって左側にある岬です。森昌子の歌のタイトルになっています。何もないところと思われるようですが、駐車場程度というものしかないです。ただ、三方が海で後ろが函館山、晴れていると本州の下北半島が見えます。ここは路面電車の終点の谷地頭(やちがしら)の電停(路面電車の停留所)で降りてから15分くらい歩きますが、途中には石川啄木一族の墓と与謝野晶子の墓があります。文学に興味があるのであればぜひお参りするとよろしいと思います。
その谷地頭の電停の近くに市営の温泉があり安い値段ではいることができます。
車・レンタカーを使うのであれば裏夜景がおすすめなのですが、公共交通機関だと裏夜景が見にくいということで、自分も写真にあるような函館山を見る裏夜景は見たことがなく見てみたいと思っています。
函館山から見る「表」夜景(普通の函館山夜景)もいいですね。これも天気がよく見られるといいですね。
ここは昔、冬に行ったときに最終のロープウェイで上ってから歩いて降りた経験があります。登山バスが走っていると途中で停車したりして、きれいな夜景を楽しめますが、今は冬季閉鎖だと思いますので今度の楽しみにしてください。
函館山は別名で臥牛山(がぎゅうやま)といいます。牛が寝ているように見えるからというのですが、青函トンネル経由で列車で来ると進行方向の右手に北海道に上陸してからほとんどずっと見えています。その函館山もいいと思います。
函館駅から函館山ロープウェイ方面に歩くところに金森倉庫群(明治館などがあるウォーターフロントゾーンです。)があったり、十字街のあたりでは歴史のある建造物があったりします。
その函館山のふもとは坂が多いところです。ここの坂道の一部は船見坂はロケなどに使われる海を見下ろす、路面電車が見える坂道です。そして、二十間坂が海が見える坂です。それ以外も坂道が多いですが、元町などを楽しんでみてはいかがでしょうか?
オススメのお店はというと・・・朝市と駅近くにあるすし屋です。歩けばわかるけど、名前などは忘れてしまいました。m(_ _)m
グルメとかそういう視点はなかったですね。自分流にお気に入りの場所の紹介でした。
乱文にて失礼をいたしました。そして、自己中心的に書きましたが、参考になるとうれしいです。
旅行は気をつけて行ってらっしゃいませ。お土産話が聞けるといいと思っています。新しいスポットも教えてくださいませ。