>>1597
ゴリラさんへ

先ず、私の質問にお答え頂き感謝します。
あなたは日本人ですか？というぶしつけな質問した事に謝ります。

以前、本屋さんで県民性の品格という本を立ち読みしました。
日本の中だけを見ましても、生まれ育った県によって物の見方や考え方が違
うというデーターがありました。
夫婦間でも物の見方考え方が違うから、意見の対立がある訳で、人間関係は
足して２で割ったように上手くはいかない訳です。
ましてや国が異なればなお更、物の見方考え方に相当な開きがあることを学
びました。

がん患者の話も、五分五分の喧嘩話も、あくまで「嘘も方便」をゴリラさん
に理解して頂く為の単なる例えばの話です。
その例え話の内容を理詰めでつっ込まれたら、どの様に伝えれば理解して頂
けるのか苦慮します。
でも、これも国民性の違いであると理解して受け止めています。
其々が物の見方考え方に違いがあるからこそ人間は反省し、成長していくも
のだと自分なりに納得しています。

ゴリラさんの話にありました

＜アフリカ、中東、中国、北朝鮮。
新聞見たら日本もアメリカもあんまり上手く回ってないみたいに
感じるのですが。温暖化もありますよね。ちょっと消却的でしょうか？＞

上記の中で、あくまで今回の人間関係に焦点を絞ってコメントしたまでで、
経済や国際情勢にまでには言及していませんのでご理解下さい。
でもこの中で北朝鮮だけは別格で、白か黒の選択しか出来ない、心に自由の
ない国だと私は理解しています。
その点、日本は色んな色の心の選択ができ日本人に生まれて良かったと思い
ます。

参考までに、国民性のジョークの記事がありましたので載せます。
色々とご意見有難うございました。

タイトル：民族性の違い
＜国民性ジョーク＞

ある船に火災が発生しました。
船長は、乗客をスムーズに海へ飛び込ませる為に、

○イギリス人には、「紳士はこういう時に飛び込むものです」
○ドイツ人には、「規則では海に飛び込むことになっています」
○イタリア人には、「さっき美女が飛び込みましたよ」
○アメリカ人には、「海に飛び込んだらヒーローになれますよ」
○ロシア人には、「ウオッカーのビンが流されてしまいました。今なら間に
合います」
○フランス人には、「海に飛び込まないで下さい」
○中国人には、「おいしそうな魚が泳いでいますよ」
○北朝鮮人には、「今が亡命のチャンスですよ」
○日本人には、「みんなもう飛び込みましたよ」

○船員「船長まだ韓国人が残っていますが」
船長「ほっておけ」
船員「なぜですか？」
船長「生きられると迷惑だ服が濡れたと賠償請求されてしまう」