談話室を5〜6年振りに覗かせて頂き、皆様のコメントを非常に懐かしく拝見させて頂きました。
私は九州の福岡市に住んでいますが、この5年間九州でも色んな出来事が有りました。
例えば、平成28年の熊本地震(49人死亡)、翌年29年の朝倉豪雨災害(41人死亡)、令和元年8月の台風被害等、自然災害が頻繁に発生するようになり、今まで60年に1度の想定外の出来事等と言える時代は終わった気がします。
これからは想定内の出来事等として、その備えをして生きて行かねばならない時代となりました。
特に今、世界中を大パニックに落とし入れている武漢コロナウイルスは、まさに想定外の大事故で世界戦争です。
世界の感染者数は1週間前迄は50万人になったと驚きましたが、1週間で倍の100万人を超えました。
日本も4月9日時点で5246名(死者88名)で、東京は1600人です。
でもこの数字も日毎に変化していますので過去の数字となります。
この武漢コロナウイルスのお陰で世界中は勿論、日本経済も大打撃です。
全ての産業界が大打撃を受けています。
特に飲食業界は昨年より売上が9割ダウンしたと嘆いていて、店を閉めた人もいます。
私が心配するのは、仕事を無くした人が生活苦で誤った考え方を持たれないことを祈るのみです。
ピンチはチャンスと言います。
これからも安心して生きていく手立てはないものでしょうか