日本国民の9割以上が舛添さんは辞任すべきとの声が高まってるにも関わらず、8月のリオ五輪が終了するまで知事を辞めないと維持を張っていたが、翌日一転して辞表を出した。
何が彼に辞職の決断させたのかは不明だが、自分の損得を計算しての決断には間違いなかろう。ともあれ辞職になって良かった。
さてこれからは都知事選である。
橋下さん、池上さん、小池さん、蓮舫さんなど色々と取り沙汰されていますが、「後だしジャンケン」を狙ってるのか、皆出馬を否定している。
今度は、とに角お金を公私混同しないクリーンで実行力のある方が望ましい。
それよりも先ずは、「政治資金規制法」なるザル法を改正しなければ、ほとぼりが冷めた頃、又日本国のどこかで同じことが繰り返される。
舛添さんに言いたい。
「辞職しても元東京知事としての説明責任を果たさなければならないですよ。
うやむやにして辞めるなよ逃げ切れると思うなよ」
「ボーナス380万と退職金約2.200万円は、皆さんにご迷惑掛けたので、東京都にお返しします。」と、言うことになれば、底値の株も少しは上がるでしょう。
それにしても2年5ヶ月で退職金 2.200万円、満額4年間勤めた場合は1億円とはどう見ても高すぎる。
橋下さんだったら大幅な改革を行い、自分の退職金も半分以下に抑えるでしょう。
これから都知事選目が離せません。