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602 >まず音域がD〜B♭まででるティンパニでGを使い
インチで言うとわかりやすいでしょう。4台セットの場合
一番大きいのは32インチですね。「32インチでG」と
書くことができます。そして3インチずつ小さくなって
いきます。残りの3つは29、26、23インチが標準です。
>それで手順はC♯はL、EはR、F♯はL、EはR、C♯はL、EはR、
>F♯はL、EはR、C♯はL、EはR、F♯はL、EはR、GはL
練習番号3の3小節前の3、4拍、半拍3連符ですね。
結局最後に低いGを叩くので、これを左手叩くなら吹打楽器太郎
さんが書いた手順しかないでしょうね。
LRL・RLR・LRL・RLR・L(最後の音がG)
ですがこの手順は左手が右手を越えて左右にクロスします。
そこで動きの良い右手がクロスする方法
RLR・LRL・RLR・LRL・R
もあります。この手順は3連符はスムーズですが最後のGを叩くのに
距離があります。3連符を叩くときに、Gのティンパニになるだけ
寄せておくと届きやすいかもしれません。
その前の1、2拍の16分音符も、この3連符から逆算して考える
必要がありますね。