こんにちは。たまごやきと申します。
自分が何をしたいのかを見つけるのは
ある意味で、とても難しいことなんじゃないかな
と私は考えています。
早いうちから、自分はこういう風になりたいと
思ってがんばれる人ってうらやましいですよね。
とても幸運な人だと思います。
わたしも、結婚するまえまでは、一応漫画家に
なりたいと考えていました。
だから、会社勤めをしても、いつかはここをやめて
漫画を描くんだと思っていましたが、毎日
早起きをして会社に行き、定時には仕事をあがれましたが
やはり、会社勤めは体力的にも疲れ(普通のOLでしたが)
だんだん、描く気力が乏しくなり、そうこうしているうちに
彼ができて結婚してしまったので、やめてしまった次第です。
ここ9年近く子育てに追われていましたので、なんだか
もうすっかり所帯じみてしまってこのまま自分は年を
とっていくのかな〜なんて漠然と考えていましたが、
最近、ちょっとやりたいことを発見してしまったのです。
それはですね、ちょっとはずかしいのですが、童話を
書くことなんです。
もともと、漫画もそうですが、架空の話を想像してつくるのが
好きでした。子供ができて、本を読み聞かせるうちに
私も、こんな話を作ってみたいなあと思いました。
少し、経済的・時間的にに余裕ができたら、童話の
通信講座でも始めてみようかなあなんて考えています。
あせらなくても、なにか捜し求めることを諦めないで
いれば、きっと「これだ」と思うものがみつかるかも
しれません。また、今は興味がないものでも、今後
何かの拍子に興味を持つようになるかもしれませんよ。
私は、子供を持ってずいぶん世界が広がりましたし、
考え方も、独身のころと比べてわりと変わったように
思います。以前はどうでもよかった環境問題とか
戦争とか、わりと最近真剣に考えたりしちゃいますし、
それは、子供をもったから、この子達のために住みよい
世界になってほしいと考えるようになったからという
理由が発端でした。
少々、堅い話になってしまいましたが、要は何がきかっけで
見つかるか分からないということを言いたかったのです。
私の場合は、子供でした。
あみさんは、まだお若いようですし、時間もたっぷりあります。
じっくりと考えて見てください。
あまり参考にならないかもしれませんが。
失礼致しました^_^;