小学生のときにふと気づいたことを急に思い出しました。
みなさん小学校で九九(かけ算)を習ったと思います。
そのときに気づいたことがありました。
『答えがヒトケタの九九には、
「かける数」と「かけられる数」の間に「が」が入る』
…分かりにくいですね。
例えば一の段のかけ算は答えが全部ヒトケタなので
「かける数」と「かけられる数」の間に「が」が入っています。
いんいちがいち、いんにがに、いんさんがさん、いんしがし、いんごがご、
いんろくがろく、いんしちがしち、いんしちがはち、いんくがく
二の段ではどうでしょうか。
にいちがに、ににんがし、にさんがろく、にしがはち
ここまでは答えがヒトケタなので「が」が入っています。
しかし答えがフタケタになると「が」が入らなくなります。
にごじゅう、にろくじゅうに、にしちじゅうし、
にはちじゅうろく、にくじゅうはち
場所によっては言い方が違う地域もあるかもしれませんので
例外がないとは言い切れませんが、この法則は結構な発見でしょう?
多分単純に語呂の良さを出すためにそうしているのでしょうね。
みなさん他の段でも確認してみてくださいね。
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