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21 あひるさん
ドコモの@FreeDでの通信方式についてはまだ不勉強で良く理解出来てないので、AirH”を例に説明します。
AirH”の「つなぎ放題」プランが適用されるのは「パケット通信方式」と言うデータ通信方式です。
一方、従来通り使用時間に応じて課金される通信方式は「回線交換方式」と言うデータ通信方式です。
・パケット通信方式…速度は最大32kbps(オプション利用で128kbps)、電話回線を占有しないので回線が効率良く使える
・回線交換方式…速度は最大64kbps、通常の音声通話と同様、利用者が回線を自分だけで占有する
この2方式については、同じプロバイダーであってもアクセスポイントそのものが違います。
さらにAirH”の場合は電話番号のあとに付加する通信モードを指定する番号も違います。
例)パケット通信(つなぎ放題)…0570xxxzzz##61 回線交換…0570yyyaaa##4
ドコモの場合も従来のデータ通信はAirH”と同じく「回線交換方式」です。
そして、今回「つなぎ放題」プランをはじめるにあたって、通信量に応じて32kbpsと64kbpsを使い分け、さらにデータの送受信が無いときには接続状態は保ったまま端末の電源を切ってしまう、と言う新たな方式を採用しています。
おそらく、アクセスポイントの番号も異なると思います。
え〜っと(^^;こういう回答で良かったでしょうか?
まだ疑問点があったら遠慮なく質問を投げ掛けて下さいね(^_-)☆