DVの対処法などを読むと、暴力ふるわれた側が荷物やお金をもって逃げ出すようにかかれていることが大半で、たしかに暴力からは逃げるしかないんだけど(とどまっていたらいつなにされるかわかりませんから)二重にくるしくなってしまいますね被害者は。暴力をふるわれた、痛い、怪我をおわされ、疲れたりショック受けている上に、落ち着けるはずの家からも逃げ出さなきゃならない、居場所どうしよう、さがしていてまた疲れる。二重に苦しい。
暴力ふるった側がのうのうと家にいるなんてひどい。
はぁ、かなり間違っているような。外国のDVの対処法だとある国では加害者が家をでなければならないようで、またそうした加害者に入ってもらう施設もあるようでした。こちらのほうが理にかなっていると思いました。
暴力ふるう人というのはえてして計算高かったりします。
そういう計算高さを覆す対処法が必要なんじゃないでしょうか?
一時的な計算高さはあるけれど、生活力があるわけではないようです。
そのうち男性が女性をおいだしたけど、生活に自信はないからまた女性をよびもどし、しばらくしたらまた暴力が始まる。悪循環ですね。
簡単にいえば、男性は女性がいなくなっていざ自分が台所にたつと魚のさばきかたはおろか、調味料がどこにあるかもわからない。
自分の着る服も洗濯できない。
普段女性に身の回りのことはまかせっぱなしでしたからね。
男性にも生活力や生活に理解があればそうそう暴力ふるうこともできないはずですけどね。
ここでいう理解というのは毎日の家事がいかに大変でやってもらって当たり前ではないということ。
私はまだ独身女性ですが、いずれ結婚するなら少しは生活力ある男性と一緒になりたいです。