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つまみ読み
記事 849 by gurasu

もって行き場のない毎日の夫との生活、いまさらと諭されるかまだまだマシよとしらけられるか、自分... ( 続きを読む )

1.
ご自身の幸せ アオイ
2.
本当は捨ててしまいたい。 gurasu
3.
gurasuさんから優しいこえかけを・・ アオイ
4.
それでも・・・・・ gurasu

5.思い通りにはなかなか・・・

メール転送可
コメント 858 by アオイ
>>856 こんばんは、
ご主人とのお付き合いは長いようですが、その間に色々なことがあり、良い
事も悪い事もお互いあったことと思います。
そのときどんな態度(言葉かけなど)を取り、何か決めなくてはいけないと
き(選択肢がとても少ない、また不本意なものだとしても)決定してきたの
はgurasuさんですよ。
なかなか思い通りにはいきませんね。
この場でご主人の愚痴でもなんでも書いて元気がでるのなら書いてくださ
い。聞くことしかできそうもありませんが・・・
gurasuさん、自分と未来はご自身で変えることは出来ると思いますよ。
人生は一度だけです。あなたが幸せだとあなたを愛してくれている人も幸せ
になれると私は思います。
To:アオイ

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主題: 夫の人間性についてのなげき

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2006年8月18日(金) 2時22分 親記事 6件目のコメント
コメント 859 by gurasu
>>858 アオイ 様

ご親切なアドバイスは大変有難く思っております。
カウンセリングでも本でも、同じように自分から変わりなさいとされていま
す。
驚いたことに、エジプトでの話として紹介されていたアドバイスも同じよう
なものでした。暴力を振るう夫についてのアドバイスが、貴女は夫の気持ち
の良いようにしてあげていますか、夫の喜ぶようにしていますかという傷に
塩をぬるものでした。
身近なことで、今は亡くなった実姉の夫が、ほとんど酒乱(暴力はそんなに
なかったものの)のようなもので、一時も神経が休まらない日々でした。亡
くなる時に自分の名前だけを呼んだから、我慢してきたからそのご日で褒美
で今があるとと悲しい納得をしていますが、おかしいでしょう。
日本の男は大人になりきっていない幼稚な人が多すぎます。結婚したら夫の
母親になりなさいと言っているのと同じです。
結婚生活を幸せにするためには、男はちゃんと大人にならなければいけない
んです。甘えすぎです。男をコーチングするべきで、一方を我慢させること
での解決は良いことではありません。結婚は成熟した大人同士(結婚してか
らの成長でも)であるもので、一方の好き勝手を一方がすべて丸抱えするも
のではありません。
日本の教育には、日本の社会には、恥を知る、自分を律する大人に育てる部
分が抜け落ちています。
結婚生活を良いものにするためには(熟年離婚を無くするためにも)、男を
ステキな大人にすることが大切なことであって一方に我慢を強いるものでは
ないんです。

理想ばかり言ってもと言われそうですが、それが多くの男も女も幸せになれ
るキーポイントで当たり前のことです。この考えを崩すことはしません。
なので、やんわり、厳しく教育中です。成果は時に脅しをいれて進行中で
す。(本当は本人が気ずくべき 情けない話です。)
この投稿に返信
2006年8月19日(土) 7時11分違反通報親記事 7件目
コメント 861 by アオイ
>>859 こんばんは
そうですね結婚生活を幸せにするには男も女も大人にならなくてはいけませ
んね。そして良い配偶者を見つけられる目をもてたら良いですね。
人は生まれつきのものに環境が加わり人間性が作られると思います。
ご主人の一番身近な環境はgurasuさんなのだから頑張ってください。
私ももっと大人になれるように、家族もちゃんとした大人になるようにして
いきたいと思いました。
この投稿に返信
2006年8月28日(月) 22時36分違反通報親記事 8件目
コメント 862 by gurasu
>>861 アオイ 様

おはようございます。
昨日は失業保険認定のためハローワークでした。これからの人生を見極める
最後の選択のための情報を得るので気合が入っています。

さて、母の紹介でたった一つの条件が満たされていたことと見た目がタイプ
ということで決めてしまったのはご指摘のとうり私でした。昔の田舎のこと
とて結婚が決まってしまってからのデートで、あれ〜まずいかもと思っても
後戻りできませんでした。なので確かに私にも責任らしきものがあります
ね。でも、本人の成長 感性は必要不可欠ですよ。一から十まで教えなけれ
ばならないなんて考えてもみませんでした。選ぶ条件がまちがいでした。今
度選ぶのなら、人として尊敬できる人間味のある方ですね。
(10年ほどは夫に従っていましたが情けないことばかりでした。こういう男
は情けないくせに威張りたがるんです。在るとき3つほど重なり、私きれま
した。そのときほざいたのが、家では何をしてもいいと思っていた でし
た。それまでの夫は、したいようにする、しなければならないことは何もし
ないそれはお母さんのやること、子供に愛情を掛けるのもお母さんのやるこ
となんだそうです。私はあきれてものが言えませんでした。でもこの言葉で
それまでの10年間の夫がわかりました。情けないことにそれが言えてやって
しまえることですね。これからが戦いでしたね。戦わない方もいらっしゃる
ようですが、それはお互いに不幸だと今、言えます。それは、少しは変化が
みられるからです。でも、本人が家族をもつということは 家族の一員にな
るということ 愛情 社会性 役割 慈しむ心 などの感性をもたないと成
り立ちません。理想でもなんでもありません、当たり前のことなのです。そ
して、本人がきずく事なのです、相手のせいにすることではありません。)

縁があって結婚して人生の大部分を一緒に暮らすわけですから、いろんな意
味であきらめないで心豊かに生きたいんです。
(もちろんこれから選択できる方たちは、人としてをよくみて、程よく幸せ
であって戴きたいですね。)

芯ところでの人間性につきると思います。

この投稿に返信
2006年8月31日(木) 9時23分違反通報親記事 9件目
コメント 863 by guoo
こんにちは。
逆に相談のようになってしまうのですが、もしよければ「物理的に別れられ
ない理由」というのをお聞かせ願えませんか?

というのは、私の父もgurasuさんのご主人のような人で、プラス暴力もある
人だったんですが、嫌だ嫌だと言いながら、母は別れなかったんです。
私の目の前で何度も繰り広げられる流血騒ぎに心底悲しい思いをし、子供心
に「なんで別れないんだろう」という疑問から次第に「母親は馬鹿なんじゃ
ないか」という怒りに変わりました。

悪い友達と遊ぶようになり、家に寄り付かなくなったころ、母が亡くなりま
した。まだ45歳でした。
自分も人の親になり、ある程度当時の両親の事情なり思いなりを解かる年に
なりましたが、それでも全てを受け入れられません。
「私がいたから別れなかったのか」「私がいなかったら母は父と別れる事が
でき、早死にしなかったのではないか」

事情が随分違うので申し訳ないのですが、不仲な両親の元で育った者とし
て、子供の立場から聞いてみたくなりました。
この投稿に返信
2006年9月2日(土) 11時34分違反通報親記事 10件目
コメント 866 by gurasu
>>863 
guoo 様 こんにちは。

私の場合として書いてみます。
一番には、相性が悪かったことにつきると思います。
それぞれに違った者同士で生活していたら、お互い幸せであったかも。
お互いに求めるものを(夫は丸ごと抱えて面倒みてくれる相手を、私は子煩
悩な人間性のある人を望んでいたのではと思いますが、残念ながら自戒も込
めて自分自身が深く考えていませんでした。)もっと良く知るべきでした。
それから、子供がいたから離婚しなかった? は、時には感情的に思ったこ
とはありましたが、本当にはそうではなく、いつも夫と私の問題した。
感性とか、理想とかない夫との生活が苦痛ですし、意思疎通がうまくできな
いのが寂しいのです。

母の本意ではなく父が戻る道をなくされ、農家の働き手として私たち子供を
夫のいない家で育てたわけですが(どうしてそんなに我慢するのと思うほど
過酷な境遇でしたが、私もguooさんと同じようにもっと主張すればいいの
に、どうして言われるがままなのと母を否定した時期もありましたし、あま
り母の力にはなってやっていませんでした。)在る時ぽそっと言った一言、
父さんが好きで一緒になったんだものと、晩年に自分は幸せだ、子供たち皆
がちゃんとやっていてくれるからと言っていました。母の葬儀のときに、叔
父が哀れんで 何のために生きてきたんだか と呟いていたのを聞いて、母
は母なりの幸せの見つけ方をしていたんだから と一人心で叫んでいたこと
を思い出します。(哀れに思われて生きるのは一番悲しいことですから。)

お答えになるかどうかわかりませんが、誰しもが自分が一番可愛いわけで
子供のためとかではないんですね。どこかで計算ありの、誰かのせいにして
自分を楽にして生きるんです。いろんなことを言いつつ深層心理では自分中
心に、自分があまり傷つかないように自分に甘めに決めているんです。(そ
うしないと気がおかしくなりそうで、精神安定剤でしょうか。迷惑な話です
ね。)夫のせいで子供がとは思うことはあっても、子供のせいでこうなった
と思うことはないんです。本気で別れてしまいたい時にはお金の計算はする
と思いますが、心は計算できないんだと思います。
誰かのせいというよりも、それぞれが良き相談者を持たなかったことが残念
です。(特に夫側。聞く耳を持たないので困ります。)
私が母の言葉を良よく理解できて母を本当にいい母だったな、今一度会っ
て話をしてみたいなと思えるようになったのは本当に最近なんです。
それもお父さん子だった友人が、父が好きで母はあまり好きではなかったけ
ど、今になって洋服を作ってくれたこと、母が作ってくれた団子汁が美味し
かったことなどを話してくれたときに、自分の母もこんないい人だったなん
て思っているんです。

guooさん、私が今していることは、私が幸せでいられるために少し頑張ろう
 と思っているのです。

 過去には決してもどれないし変えることができないんですよね。ならば振
 り返るのはちょっとだけにしてこれからは、今日と明日のために少しだけ
 夫改造を心していこうと性懲りも無くやっております。
この投稿に返信
2006年9月4日(月) 12時6分違反通報親記事 11件目
コメント 867 by guoo
>>866 すみません。逆に相談みたいになってしまったのにお返事頂けて恐縮です。
ありがとうございます。なんだか泣けてきちゃいました。

>私が幸せでいられるために

母もそういう気持ちであの生活に耐えていたのだとしたら心が休まります。
こんな言い方をしては申し訳ないんですがgurasuさんからのお返事は、母か
らの「天国からの手紙」のように感じ、心が軽くなりました。

悩んでらっしゃるのに本当にごめんなさい。私が元気を頂いてしまいまし
た。
gurasuさんが幸せになれますように。お祈りしています。

この投稿に返信
2006年9月5日(火) 18時24分違反通報親記事 12件目