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230 スパイシーさん
はじめまして。花音です。
お返事が遅くなったこと、お許しください。
スパイシーさん、その後、体の調子はいかがですか?
辛い気持でいることと思います。
それでも、前を向いてご主人と生きていこうとしているスパイシーさんは
すごいと思います。
私のこと、抱きしめてくださって、理解してくださって
本当にありがとうございます。
スパイシーさんの愛情は本当に深くあたたかく感じます。
私がはじめてここに書き込みをしてから、
もう随分と時がたっていたのですね。
実は、私は、一月ほど前、離婚しました。
ぎりぎりまで、やり直したい、と、努力してきましたが、
最終的にはこんな形でしか、彼に愛情を示すことが
できなくなっていました。彼にとって、私が存在することは、
苦しいことだったのです。
彼を想う気持ちは以前と変わっていません。
愛情の表現方法をかえることにしました。
離れていて(もう会うことはないと思います。)、彼の幸せを願う。
これが、いちばん彼にとっても私にとっても、今は、いい方法だと
決断しました。
彼は、昨年の9月から、会社の新人さんとお付き合いをしていました。
私が、疑心暗鬼になる少しだけ前の話です。
私の不安は、実は現実だったことは、後になって分かったことです。
でも、きっと、根本の原因は、私があまりにも彼に重く寄りかかって
依存していたことだと思います。
彼には、本当に、言葉であらわせないほど、感謝しています。
付き合っていた期間を含めて10年も、私を支えてくれたのですから。
彼との暮らしを思い出すと、まだ、こころが傷みます。
自業自得ですけどね。
もっと上手に彼を愛することができたら、解決できていたことだから。
自分のことばかり、書いてしまってごめんなさい。
スパイシーさん、そして、スパイシーさんと同じ思いを抱えている
みなさん。それぞれに、パートナーと二人にとって、いちばんの
生き方を見つけられるよう、影ながらお祈りしています。
無理だけはしないで下さいね。
花音でした。